辛く悲しい出来事があったとき、なぜそのような気持ちになるのかを深く深く内省するようにしてます。実はその感情はただのトリガー(引き金)で、深層で抱えてる感情は違う感情であることが多い。すべては必要な経験で、ネガティブなことではなく、愛の中で起こっていると思っています。辛い経験をしたからこそ後から振り返って、あれを乗り切ったんだから今があるという自信にもなります。私の場合は10年前の教職経験と、フラワーサロン経営初めて四年目の時がそれです。教職の時、一年目は本当に大変で毎日職場から帰る車内で一人泣いてましたし、日曜の夕方はどこにいても何をしてても自動的に涙が出る毎日を送ってました。←今考えたら完全鬱wでも、こんなではいやだ!と奮い立たせ、二年目、三年目は一年目の教訓を活かして全身全霊をかけて教職に取り組みました。時間だけでなくお給料もほとんど教職のため、自己の教員としてのレベルアップに使ってました。当時の彼とのデートは家庭訪問ルートの下見ドライブでしたw教職三年目の途中、かなり仕事に手ごたえを感じ面白くなってきた頃、教職を去ることを決めたのですが、逃げで辞めるのではなく、惜しまれながら辞めると決めて一心不乱でした。一年目辛く、心と身体が限界を経験しましたが、それは人生においてとても必要な経験で、出会ってくれたすべての人々のことが今では愛おしく、心からありがたいです。私を教師として育ててくれた子供たちと保護者の方々でした。上京して独立して、フラワーサロン経営を始めて数年経ってからは、当時たくさんいてくださった生続きをみる
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