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Channel: 教育移住 海外子育て From ロサンゼルス 竹井カヨコ Powered by Ameba
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小学校お受験体験記♡

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こんにちは、竹井カヨコです。 先日、娘の小学校受験でした。上の子が日本の幼稚園の年少の夏から引っ越してハワイ在住はとても短くて約10ヶ月。 帰国したのが年中の秋だったので、すぐに小学校を視野に入れて動かないとということで、2019年に入ってからはインター、国立、私立、公立、ボーディング(寮付き学校)などなど国内外含めいろんな小学校を見に行っていました。 ↓アメトピにもその時々で取り上げていただいていましたのでリンク紹介します。日本初の取り組みをする小学校引っ越しを検討するほど惹かれた学校学校見学で見るべきポイント ちなみにハワイでは現地のプリスクールに通っていました。 期間限定ながら、ハワイ在住時には我が家の家庭教育のメンターとも言える出会いがあり、10ヶ月の限定ハワイ移住はきっとこのご夫妻に会う運命だったからだと今では確信しています。 ↑ハワイにあるバイリンガル教室TLCforkids校長の育子先生。 TLCfor kidsの塾長の船津徹先生の著作3冊は子育てをしている全ての方に自信を持ってお勧めできる内容です。世界標準の子育て [ 船津 徹 ]1,650円楽天 さて、帰国してからも順調に英語力を伸ばしてきていた娘。 先日の小学校受験では、家庭教育の方針とともに子供のPRを書く欄に 「日英バイリンガル、多国籍の友人がいます」 と書いたところ、ばっちり親子面接の時に本人向けに突っ込んで聞かれてました^^; 実は、小学校受験に関しては特に塾通いや事前対策などを一切しませんでしたので何を聞かれるかは本当に当日までのお楽しみ状態。(理由は後で書きます) 面接では、娘は友達のことを聞かれたことが純粋にうれしかったようでした。(私はまさかの質問だったのでびっくりしました) 「外国にお友達がいるとお母さんから聞きましたが、どこの国のなんというお名前の友達ですか?」という問いに対して 「韓国の◯◯ちゃん、ハワイの◯◯くん、ロサンゼルスの◯◯ちゃん」 と堂々と(完璧に)答えていた娘。 この答えを聞いて、娘にとっても期間限定ハワイ移住は大正解だったんだなと改めて確信に変わった瞬間でした(受験中だったけど) 上記の国の子たちはすべてハワイの現地校で出会った友達で、今は韓国やロサンゼルスに引っ越したお友達の名前も含まれています。 ハワイは異文化、多民族のミックスカルチャーなので、こういう現象が多々起こります。 娘がこの年で日本だけでなく、世界各国に友達ができていて、お互い行き来したり文通できる関係があることを改めて誇りに思いました。 日本で塾通いや直前対策などの受験対策をしなかったのは、我が家の家庭教育の方針は受験に受かるための技術教育や暗記などには一切興味がないからです。 それでも、一度日本のお受験の雰囲気にのまれて、ブレて、某◯◯会に体験入塾に行きましたが、娘の激しい拒否と私も違和感を感じて1ヶ月で退会という渋い思い出もあります(いつも子育てに自信たっぷりなわけではないんですw) 今回の受験では、日々の家庭教育の方針や実践の延長を学校でみてもらおう家庭の方針と合う小学校とのマッチングで受験しよういう立ち位置で臨みました。 いうならば、リアル家庭教育、日常を受験で見ていただいた感じです。 おかげさまで受験に対してはノーストレス。 これで落ちても神の定めなんだなと思っていたので、終始笑顔で楽しめました。 面接以外でも彼女らしく楽しめたようで、私も家庭で大事にしていることをしっかりPRして見てもらうことができて、いい経験、財産になりました。 何より、合格通知をいただけたことが娘の自信になったようです。 今後彼女の人生に何度も出てくるであろう「受験」にポジティブなイメージを植え付けられたことが最大の収穫です! つくづく、受験は奥が深い! 受験で疲弊するのではなく、受験で自信を植え付けられるような子育続きをみる

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