ロサンゼルスからアメリカ子育て、ウェルビーイングライフ、バイリンガル教育を発信中✨明けましておめでとうございます🌅アメリカで過ごす3回目の年越しは、過去2年、パリピなアメリカン方式で過ごし、もう満足した為笑、日本式で過ごしたいという気持ちが強くなり、2023→2024の年越しはできる限り日本の伝統を取り入れた年越しにしました。大晦日は年越しそばを食べながら、紅白歌合戦の配信をアメリカ時間の31日夕方から見れる幸せ子供達も好きな歌手がでるなど、紅白を楽しめるようになっていて、上の子はYOASOBIまで頑張って起きてました。紅が女性、白が男性というのも初めて知ったみたい!元旦はおせち、お雑煮も自宅でいただきました。夫のリクエストですき焼きもお節の意味やお重に詰める内容も改めて私も勉強になることが多く、子供達と縁起物の話をしながらいただいたおせちは、日系のスーパーで売っていたものをありがたく購入し手持ちのお重に詰めて完成させていただきましたー🙏いい時代ちなみに、日本で買う3倍くらい値段しますけど、これは食費ではなく、教育費だと思って投資しました。お雑煮は地域性がでますよね!私は広島出身なので、お雑煮は牡蠣が定番だったのですが、嫁いでからいただいたお雑煮に鶏肉が入っていてそれはそれはびっくりしたことを覚えています。今年のお雑煮は牡蠣を食べれない夫に配慮し、夫の地元のお出汁やさんからいただいた魚出汁ベースに野菜とお待ちをいれたシンプルなものに。子供達には全国でお雑煮に入れるものが違うんだよーなんて話をしながらいただきました。ロサンゼルスは日系のものが手に入りやすいので、今年は日本の厳かな年越しが家庭規模で取り行うことができて満足です。お正月の気分も味わえました日系のホテルには門松が飾られていたのですかさず、子供達に松竹梅、南天、葉牡丹などを見せ、知る限りのうんちくを話す私トーランスにある都ハイブリットホテル内のリニューアルされたレストランの伊勢志摩さん、素敵でしたそして美味しかった(撮影許可いただいてます)さて、一年の計は元旦にあり、ということで、今年は続きをみる
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