明日はアフロディーテ卒業生さんならびに会員さん限定のディプロマ会です★
久しぶりにお会いできる方もいらっしゃるので楽しみ^^
コースの改訂をちょこちょこ行っていますので、スキルのアップデートも兼ね、明日はレッスンとミーティングの二本立ての予定です。
レッスンではトピアリーをつくります。
*トピアリー (topiary) とは、樹木や低木を刈り込んで作成される造形物。動物をかたどったり、立体的な幾何学模様を造る。針金などの枠型に草花やアイビーなどのつる植物などを這わせて作成されたオブジェを含める場合もある。
定番の形はこちらですよね~★かわいいです
ちなみに、こちらはベース部分がトピアリー風★
お花に触れる時間は、瞑想状態に連れて行ってくれる何かがあると思っています。
無心でものづくりをすることの喜びを味わっていただきたいと思います。
また、私が大切にしているミッション「FLOWER is LOVE(FLOWERの中にLOVEが隠れています)」と共に、お花をとりまく環境で意識し大事にしているビジョンならびにストーリー。
こちらも今後はこれまで以上に大切にしていきたいと思います。
以下、少し長いですが、折に触れてご紹介したいのでビジョンやストーリーを書いている記事を抜粋しておきますね^^
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「あの人はいつもキラキラしている…」
「あの子はどうしていつもハッピーオーラが出てるんだろう…」
輝いている女性には秘密があります。
それは「環境のチカラ」を最大限活かしているということ。
人は知らず知らずのうちに環境に大きく左右されています。
それを証明するかのような、とても興味深い実験を行ったのでご覧ください。
お花を入れた瓶に一方はマイナスな言葉を、もう一方にはプラスの言葉を書かれたシールを貼り、半年間同じ条件で冷蔵庫に入れておきました。
(2013年1月29日撮影)
すると…こちら半年後の瓶の中の様子です。
瓶の中のお花の色に注目してください。
左側のお花は色あせだけでなく、しぼんでしまっていて、お花の形を確認できないくらいになっています。
…半年後にはこんなに差があったのです。
(2013年8月2日撮影)
写真でなかなか分かりやすくご説明できないのがもどかしいのですが、本当にビックリ

実は半信半疑で試した実験だったのですが、ここまであからさまに結果が違ったので、私自身とてもビックリしました。
マイナスな言葉が書かれている方のお花は色があせ、しおれてしまっていますが、プラスの言葉の書かれているお花は、かわらずきれいに咲いていました。
ちなみに、使用したのは生花の中でも、厳密な品質管理で育てられているエディブルフラワー(食べられるお花)

同じ農家さんの元で同じ条件で育てられたお花を使用しています。
また、ビンの蓋は密閉状態で、冷蔵庫へいれた後は位置を変えるなどの操作は一切行っておりません。
実は私たちもこのお花と一緒。
環境によってプラスにもマイナスにも影響されています。
私は、お花を扱う私たち自身が輝いていることが何よりも大切だと考えます。
環境に人が影響されるのであれば、その環境をハッピーで笑顔あふれる環境にしておくことを大切にしたいと思っています。
一人一人が自分自身を愛し、等身大の自分でいると自然と「ハッピー&スマイル」になり、
気づけば周りの人にもその「ハッピー&スマイル」な影響を与えている。
お花はその「ハッピー&スマイル」を伝えるツールのひとつ。
そんなハッピー&スマイルな環境をクリエイトしていこうと今回の実験を通して改めて思いました

半信半疑の方、興味のある方はぜひ、この実験に実際に取り組んでみてくださいねー
