こんにちは、竹井カヨコです。 コロナで自粛し、多くの家庭が自宅内で工夫して過ごされていますね 各家庭の取り組みをSNSで垣間見れるのが私の最近の楽しみです 我が家は米国引っ越し直前に一旦渡米を延期にしたという経緯があるのでまずは日本で自宅を探すところから始まったのですが笑 そのおかげで ・自宅があることへの感謝・自宅で有意義に過ごすことの理想(自粛中に家庭でやりたいこと)を追求 というところからのスタートですので 今仮住まいとはいえ、コインランドリーではなく洗濯機があり、狭くとも子供と一緒に料理が作れるキッチンがあり、なにより愛着のある家具に囲まれて家族がリラックスして過ごせている家があることそのものに、心から感謝の気持ちが沸き起こります。 タイトルのとおり、コロナで休校が長引きそうなので、家庭でのフォローがいよいよ大事になってきていると感じています。 焦ったり心配したり、ストレスためたりするのではなく、あくまで毎日の日常に溶けこめるもので、淡々と続けていくことができ、それぞれの家庭のいいところを引き出せるような提案ができればと思います^^ まず ①基本的な生活習慣を崩さない、学習習慣を崩さない 学校がある想定の時間に起きて明日学校があると思って寝る。これ、自粛、休校が長引いてくると結構難しくないですか? 我が家は土曜は夜更かしOK(幼稚園に通っていた時もそうしていた)ですが、平日は8〜9時に寝て6:30頃起床、遅くとも7時までには活動を開始させるということを気をつけています。 ちなみに夫と私は4時30分くらいに起きて家事をしたり仕事したりしています。日中は子供の世話に時間を使うことも多いので。 学習に関しては、「時間ではなく、質」そして毎日少しずつでも「続ける」こと。 いかに集中して取り組んでいるか、本人のレベルにあっているものか。 家庭で取り組めることのいいことの一つに「本人のレベルにあった教材」を私たち親が選ぶことができることです。 我が家は公文の反復学習系で計算力や読解、ひらがな、カタカナ、漢字を鍛えています。 紙媒体だけでなくアプリもガンガン使っています(アプリ使うときはご褒美笑) ちなみにいいタイミングだと思い、早々に娘用にiPadを購入し、本人のアップルIDも設定して初期設定から一緒に行い慣れさせてます。(後付けだけど親からの進級祝いということにしよう) 本(日本語)は必要経費と割り切り、ブックオフ、メルカリ、アマゾンなどで興味ある分野はシリーズで買い集めています。 英語の本はなかなか日本の市場では欲しいものが手にはいらなかったのでどうしようかなと思っていましたが、アメリカNo.1の教科書ブランドの教材1,100冊が読み放題というe-learningアプリを見つけたので1ヶ月間無料おためししていましたが、予想以上にいいので、そのまま課金で続けようかなと思っています。 以前は紙媒体にこだわっていたのですが、これからの時代を考えるとipadで読むことに慣れるのも必須能力だと思うので使っていくことにしました。 そのほかにも使ってよかった、やってみてよかったというものはインスタのストーリーにまとめていますのでよかったらみてください。 ②子どもの好きなこと得意なことを見つける、伸ばす 我が家が結果的に渡航を延期してよかったと思ったことがいくつかあるのですが、その中の一つに 「娘がやりたいこと、好きなこと(将来の夢につながりそうになるもの)」 を見つけ伸ばすきっかけができたことです。 娘の興味のある分野は動物関連なのですが、きっかけは自粛期間が始まる前に行っていた体験乗馬。 そこで動物とのコミ続きをみる
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