こんにちは!ロサンゼルスでバイリンガル子育て グローバル子育て中のKayokoです。 今でこそ、アメリカで就労できる仕事をいただき、ビザをゲットし、家族で生活できていますが、アメリカになんのゆかりもない私たちが、こうやってナチュラルに生活する(しかも子連れ)ためにはそれはそれはいろんなハードルがあります。そんなことを1ミリもしらない、楽天的だった(あ、今もか)私は、第一子が生まれた8年ちょっと前から、ゆくゆくはアメリカに住んで子育てしてみたいなぁと漠然と憧れを持っていました。それが、アメリカに住む!と決意に変わったのはいつだっけ?と遡ってみたところ、それは第一子の娘が生まれた当日!まさに当日だったことを思い出しました。どういうことかというと、日本とアメリカでは打たないといけない(打たないと学校に通えない)ワクチンの種類と数が違っており、日本では任意のワクチンに関わらず、アメリカの学校に通う子にとっては必須なものがあります。(当時の情報なので今は変わってるかも) 産院で、○○のワクチン打たれますか?と任意ワクチンの接種について聞かれたとき、アメリカではそのワクチンは必須なことを知っていた私は、一瞬考えましたが、「いや、いるよね。」と腹をくくり、「お願いします」と接種を決めたことを思い出しました。子ども達が生まれてから、日米で暮らすことを想定しつつ(あてもないのに)接種スケジュールを睨めっこしてたなぁとふと、ここ数年のワクチン論争の件で思い出したので紹介したくなりました。と、続きをみる
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